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ヨーガの可能性 その1

2012.01.18 | スタッフブログ

迴セ蜒・_MG_0414
統合医療学会で、ヨーガ療法の発表も拝聴してきました。

九州大学病院 久保院長司会のもと、木村慧心先生をはじめ様々な先生方から
病院で実施されているヨーガ療法についてなどの発表がありました。

その中でもとくに興味深かったのは、
東北岩手でのヨーガ療法士によるボランティア活動と
ロシア チェルノブイリでのヨーガ療法の指導と検証についてでした。

岩手でヨーガ療法士として活動されている小沢アヤ子先生の発表を
少しご紹介したいと思います。

自身も岩手にお住いのヨーガ療法の先生方は、
震災直後より、避難所を回り、まずは、ボランティアの受け付けの窓口を
探すことから始まり、医師、看護師、臨床心理士、理学療法士、アロマセラピスト
そして、ヨーガ療法士でチームを組んで、避難所でお手伝いを開始。

ヨーガをし終わったあと、ある参加者は
自分のカラダの中に血が流れているとはじめて気づいた』と。

9月に避難所は閉鎖となり、次は仮設住宅へ。
仕事も、コミュニティも失い、
近くでお買いものができるわけでもなく
みなさん、お家からでる理由が少なく、
寒さも相まって、お部屋に閉じこもりなのを
ヨーガ療法士の方々が、一軒ずつまわり、お誘い。

昔から、海に夫や息子を送りだしてきた『浜のお母さん』はとっても逞しいとも。
一方、海に出ることができない男性陣を心配する声が多かったと。
発表の写真では、漁師さんと焚火の前でヨーガをする写真もありました。

皮膚温度計や血圧計をもちこみ
ヨーガの前後で、参加者自身に測定いただくと
高かった血圧などが、す~っと正常値にもどったり
温かくなったと思ったら、皮膚温度がアップしているのをみて
ヨーガ療法での身体の変化を感じていただけましたと。

雨にも負けず、
風にも負けず、
津波にも負けず、
被災者の心に寄り添ってお手伝い。

毎日手さぐりですが、
余計なお世話にならないように
でも、困ったら、すぐにいつでも側にいますよ。
という言葉に、じんーときました。

ヨーガ療法は、福岡在住の脇田先生に
先日THE SOARAでワークショップを開催いただき
みなさまより好評をいただきましたが、
改めて、その素晴らしさを実感しました。

何より、小沢先生は、50代後半以降、たぶん、、、60代でしょうか
内側から、きらきらと輝きを放っていました。

ヨーガを始めてから、素敵な人に出会いますが
いろいろ苦難があっても、美しい人生を送られている、
人生の先輩にお会いできることが何よりも喜びです。

誰にでも、チャンスはありますし、
今日からでも『呼吸に意識』をむけるだけでも違いますよね。

そうそう、THE SOARAでも
朝のヨーガクラスを実施しています!

これまた、笑顔の素敵なルーシーがお待ちしています。
お気軽にお申込みくださいませ。

※ルーシーは千葉県出身で、佐世保在住。
佐世保をこよなく愛する大和撫子です。
日本語も、英語もペラペラです。