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45 食べる・呼吸する・歩く・眠る ための環境を見直しましょう 2

2014.09.23 | スタッフブログ

眠ることを積極的に考えてみましょう

私たちは人生の3分の1を眠って過ごすと言われています。もちろん睡眠時間には個人差がありますし、どれくらいの眠りがもっとも良いかは一概には言えません。でも、睡眠はすべての人にとって、健康を維持し、精神を安定させるために必要な行為だということは間違いないのです。
睡眠中にさまざまなホルモンが分泌されています。そして、新陳代謝を促し、疲労した身体を効率よく修復しています。さらに、脳が休養するための時間でもあります。つまり、眠ることは私たちの健康を維持するために、無くてはならない行為なのです。

眠っているあいだに、こんなホルモンが働いています

睡眠に関係しているホルモンは、メラトニン、セロトニン、成長ホルモンが代表的なものです。
メラトニンの血中濃度は昼に低く、夜に高く、分泌されます。光を強く浴びるとメラトニンの分泌は少なくなり、暗くなると分泌量が増えるのです。このホルモンには生体リズムの調整や抗酸化作用が認められています。
成長ホルモンは睡眠後すぐに分泌されはじめ、心身の疲れを回復させたり、脳を休ませたりする働きをしています。セロトニンは神経伝達物質のひとつで、睡眠中はほとんど分泌されませんが、朝の光の刺激によって分泌され、精神の安定作用をもたらす働きを担っています。

眠りの環境を身体の機能から考えてみましょう

さまざまなホルモンが睡眠と深く関係をしています。そしてそれらのホルモンの分泌が健康維持、精神の安定に欠かせません。そこからでは、どんな環境で眠るのが良いのか想像してみましょう。
ホルモンの分泌には眠りと光が関係していますから、まず明るさのコントロールが出来る環境であることは大切です。夜には暗くなり、朝日の浴びられる環境。つまり窓があり、遮蔽できるカーテンなどがあれば良いですね。静かに横になれる場所が確保できることも大切です。
きちんと眠れる環境を整え、1日のリズムを見直すきっかけを作りましょう。