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46 食べる・呼吸する・歩く・眠る ための環境を見直しましょう 3

2014.09.26 | スタッフブログ

呼吸は健康の基本です

呼吸法は健康作りの基本です。私たちが提案している断食ステイのなかでも、ヨガを取り入れ、呼吸法を身につける機会を提供しています。病気とは言えないけれど、なんとなく不調だと感じる身体や精神的な不調は、呼吸の乱れから引き起こされている可能性があります。
時間に追われ、生活リズムが乱れがちな人ほど、浅い呼吸になっているという分析もあります。身体のための正しい呼吸を考えてみましょう。

呼吸が浅いとどうなるのでしょうか。

呼吸は身体に酸素を取り込み、二酸化炭素をはき出す作業です。行っているのは肺。では、肺はどうやって伸縮しているのでしょうか。そこには筋肉が関わっています。横隔膜という膜状の筋肉が肺の伸縮を司っています。
横隔膜はリラックスしているときはドーム状に盛り上がっています。このとき肺は横隔膜におされて縮み、息を吐いた状態になります。横隔膜が収縮すると膜は平らになります。肺も下に引き伸ばされて、息を吸い込みます。
息が浅い人は横隔膜の働きが弱っているとも考えられます。

まずは姿勢を整えてみましょう

横隔膜の動きが悪くなっている原因はなんでしょうか?
多くの人の原因は姿勢です。デスクワークが多く、とくにパソコンに向かうことの多い人は、ついつい画面に顔を近づけているようです。イスに浅く腰掛け、画面を見つめていると、猫背になっています。頭を前に突き出すような姿勢になっていませんか。この姿勢では横隔膜は上手く動けません。結果、息も浅くなりやすいのです。
まず、イスに深く腰をかけ、背筋を伸ばし、肩の力を抜いてみましょう。みぞおちがまっすぐに伸びたら、深く息を吸い込み、思いっきり吐きだしてみましょう。
健康のための正しい呼吸法を見直すことはとても大切です。