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54 ココロの中に住み着いた「時間泥棒」にご要心

2014.10.21 | スタッフブログ

名作の世界に見つけるヒントもあります。

ミヒャエルエンデの著作「モモ」をご存じの方も多いでしょう。どこからかやって来て、町の円形劇場の廃墟に住み着いたモモという少女が、町の人々が時間貯蓄銀行から来たという男たちに盗まれてしまう時間を取り戻すというお話。
すべての人が平等にもっている時間。どんなに忙しくても1日は24時間しかありません。それを「効率化」「時短こそ能力」「時は金なり」などの言葉に追い詰められて、どんどん時間を節約し、24時間フルに活動するつもりになってしまうのは、エンデが描いた世界と重なるところがあるようですね。

時間の価値、使い方を見直すとココロは解放されます

たしかに、効率化を図り、同じ時間内にできるだけたくさんの仕事を終えられるように技術や判断力を高めることは、悪いことではありません。でも、ちょっとまってください。その技術を高めるための時間、判断力を養うための時間、それらも24時間のなかから使わなくてはなりません。それに、そうした自分の高めるために使う時間は、今日よりも少し幸せな明日を得るためにも大切な、無くてはならない時間とも言えます。
モモが教えてくれる時間の使い方、本当に大切な行き方を見直すのは、今なのではないでしょうか。

日常を離れてみる勇気が健康の第一歩です

病気とはいえないけれど、なんとなく疲れがとれない。ココロが萎縮したような気持ちになる。そんな症状はがんばりやさんによく見られる症状です。これも時間泥棒がココロに住み着いているために起こることかもしれません。
わたしたちが提案している「断食ステイ」は日常を少し離れ、自然豊かな環境で、1日1回の計算された食事を摂りながら、ゆったりと自分を見つめる時間を過ごします。ココロに住み着いた時間泥棒たちと向き合い、自分を成長させるために大切なこと、生きたかは何かを考える機会でもあります。
わたしたちといっしょに、時間の使い方を考え直してみませんか。

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