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53 姿勢はココロを変えます

2014.10.17 | スタッフブログ

不安を解消する正しい姿勢って?

たとえば、座禅を組んだときを想像してみてください。背筋を伸ばし、肩の力を抜き、カラダの縦の筋を揃えるようにまっすぐな姿勢を保ちます。この姿勢は腰などの筋肉を緊張させます。そして、その刺激が脳幹網様体というところを介して、前頭葉に伝わります。前頭葉は覚醒し、必要な脳の機能を活発化させると同時に、いまは使わないと判断した機能を抑えるように命令を出します。
いいかえると、正しい姿勢をとっているときは、適度な緊張がカラダ全体にあり、脳も活発に動いているということです。
この適度な緊張感はココロにも影響を与えます。迷いや不安という揺れている状態、判断できない状態を解消してくれます。なぜなら、脳が活発に動いているので、不安の本質を見つけやすく、自分の気持ちにも能力にも適切な方法をより的確に選択できる状態になっているからです。

緊張をほぐしたいときは、横になるのもひとつの手段です。

でも、正しい姿勢をとり続けていると、また疲労を溜めることにもなります。筋肉の緊張は体内に疲労物質を作ります。そのため、疲れたとカラダもココロも感じるのです。カラダが疲れるとココロも疲れやすくなります。不安に襲われる、迷って決められないといった状態は、ココロだけでなくカラダが疲れていることも原因になっている可能性があります。
カラダの疲労を回復させるためには睡眠が重要です。眠れなくてもカラダを横たえ、緊張した状態をほぐすころが必要です。
ちょっと横になる。30分程度、軽く目をつむって寝転ぶ。こうした姿勢の変化を与えることは意識的に緊張をほぐすための良い方法です。

緩急のリズムを作りましょう

私たちの1日は緊張ばかりでも、脱力ばかりでも、同じように疲れを感じるものです。つまりカラダもココロも、適度な緊張と脱力の変化を必要としているともいえます。
私たちが提案している「断食ステイ」では、1日のカラダのリズムを整えるようにプログラムが組まれています。

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